『はまよう』とは?
はまようちえんとは違う園で、新卒入職して6年保育教諭として勤めていたんです。
結婚・出産を機に退職し、我が子を預ける園を探している時に、はまようちえんに出会いました。
ホームページを見て自由で伸び伸びした雰囲気に魅力を感じ、第一子を預けることに…
先生たちから我が子に愛情をたっぷり注いでもらい、
母として心配性だったわたしが、「どんと構える」大切さを学ばせてもらい、
すっかり、はまようのファンのひとりとなりました。
「私も、はまようのスタッフと仲間になりたい」と、
第二子を預けると同時にスタッフとしてお世話になり、今年で5年目です。

はまようちえんは、
ひとことでいえば、自分が成長できる場所。
以前、保育者として勤めていた園は、今よりも型にはまった保育だったので、
当初は保育スタイルの違いに戸惑いました。
しかし、はまようで過ごす子どもの育ちや、
他の先生たちの自然体な関わりを吸収して、
自分らしい『ことば』で子どもと関われるようになってきました。
わたしの気持ちを大事にしてくれ、
ほっとでき、受け止めてくれる場所でもあります。

『はまよう』に入ってから、変化したことはありますか?
自分自身の内面をよく見るようになりました。
保育って「子どもにかかわる自分自身」のことをよく知らないと
ちゃんと出来ないんだなと、
はまように入って毎日考えるようになりました。
また、毎日楽しく過ごそうって前向きな気持ちになっていったかな。
生活も楽しみたいし現場も楽しみたい。
どうやったら日々楽しみたいかを考えるようになりました。

『はまよう』の魅力って何だと思いますか?
大人も子どもも自分らしく。
ありのままでいられるところが魅力です。

『はまよう』でこれからやってみたいことは何ですか?
こどもといっしょに、絵の具をつかって
フィンガーペインティングみたいな遊びをしてみたいです。
遊んでいるうちに、その子の内面がでるような遊びとか。

『はまよう』での日々ってどんな感じですか?
毎日とにかくエネルギッシュ。
ここに来たらほんとに元気になる、奮い立たされる場所です。
みんなが元気だし、子どもたちもエネルギーにあふれていて
それをもらいつつ、自分も高いエネルギーを出したいなと思います。

『はまよう』のチーム、仲間について、どんな風に思っていますか?

チームワークがとにかくいいです。
お互いの弱みをカバーしあえ、高め合える仲間。
そんな仲間がいるから頑張れる。自分の支えでもあります。


『はまよう』でのやりがいについて教えてください。
たとえば「今この子はどんな気持ちでこの場所にいるんだろう」と考えたり
保育について深く掘り下げることが、私の今のやりがいです。
子どもの行動を分析し、一人ひとりを見ながら
かかわっていき、その子の気持ちがわかったとき嬉しく感じます。



これから『はまよう』で働こうと思っているひとへ
『はまよう』に来たら絶対成長できます。
そして前向きに仕事にとりくめます。
人としても先生としても成長できる場所です。



※令和2年6月インタビュー