4月10日月曜日、
新入園児46名を迎えて入園式。
4月11日火曜日、
令和5年/2023年度が
ナーサリー37名、ようちえん174名
全園児211名でスタートしました。

4月から公立学校もマスクは
「着用を求めない」とし、
5月8日には季節性インフルエンザと同等の
感染症法上の分類が5類となり、
ようやくコロナ禍の長かったトンネルの
出口が見えてきました。

さあこれから何でもできるぞ。
とりわけ後ろめたさやリスクを考えず、
大勢で飲食できることは何よりも
喜ばしいではありませんか。

はまようでは早速、29日（土）に
在園児保護者が新入園児保護者を
おもてなしする一日、
『新入園児家族歓迎バーベキュー大会』が
復活します。
てるてる坊主をつくって、
今から好天をお祈りしておきましょう。

なんでもできるって、すごいことなんだ。
とりわけ、ようちえんの子ども達が
ようちえんで「なんでもできる」ことを
ほんとうに実現することは、
とてもとても大切だ。

そのためにようちえんが用意するのは
3つある。
1.やりたいことを存分にできるたっぷりの時間。
2.好きなことを見つけられる多彩な場所や物や機会。
3.得意なことを教えてくれる多様な人。

これさえ用意しておけば、
子どもたちは、
遊びと生活のなかから
やりたいことを自発的にみつけ、
好きなものに出合い、
いつか得意と言える
大事なものを手にする。

大切なことは、何かをやらせることではなく、
うれしい、たのしい、おもしろい、
くやしい、かなしい、できない、を
じぶんの心と体でたっぷり味わうこと。
その体験をわかちあう大人がそばに一人いること。

Starting Emotion.
人生のはじまりこそワクワクを。

さあ、言い訳のない一年が始まるぞ。
子どもを存分に、あそばせよう。