はまようちえん二十四節季
はまようちえん



そうだ。かぞくかいぎ、開こう。

新しい園舎での新しい「かぞく」との生活も8週間が過ぎました。
見学に来られた幼稚園関係の方から
「ずっと前からこうあるように見える」と感想をおっしゃっていただきました。
確かに、春からこの環境で過ごす先生と子どもたちの暮らしを見ていても、
なんだかいつもの年より落ち着いていて、
「新しくなった」という気分ではないような気がしていました。

そうして迎えた6月1日の朝。
暑かった5月を引きずるように、今日も絵に描いたようなニッポン晴れ。
しかし、各かぞくの部屋の片隅では、
大きい組が膝つき合わせてかぞくの先生と「かぞくかいぎ」をしていました。

3〜5歳の混合年齡クラスの「かぞく」になって、
ひとつのかぞくに大きい組は7,8名となりました。
これが、実に絶妙にいい。
何がいいかと言うと、ミーティングをする人数です。
同年齢で30人クラスだと、1クラスを何らかの理由をつけて小グループにするか、
全員でミーティングするかどちらかで、
どっちにしても必然性は乏しいし、はっきり言って非常に難しかった。

それが、各かぞくごとに集まるだけで自然とちょうどいい人数になる。
これは話し合いをするうえで合理的で、
話し合う子どもたちの姿も内容もとてもよくなりました。
落ち着いた環境のなかで一人ひとりがたいせつにされ、主体的に存在している。
この状況を幼児期に体験できることは、
少なくともじぶんの幼児期にはなかったなあと。

はまようの子どもたちは、先生たちから日常的に、
たくさんの「問い」を投げかけられます。
ときには個人的に、ときにはグループで。
話しながら話の内容を描いていくことも、
年長の中盤あたりからはじぶんたちでしようとします。
そのようにして、子どもたちは友だちに関心を持ち、
物事への興味を深め、育っていきます。

この日、うみかぞくでのミーティングで、ある役割を決めるために立候補を募った際、
「Aちゃんがするならわたしも」という決定を下した子どもは一人もいませんでした。
それぞれが「これが得意だから」「好きだから」
という理由で挙手して決まっていきました。
ときには「Aちゃんは◯◯が得意だからそれにしたら」と
友だちのことを推す場面もありました。
また、このかぞくかいぎが気になる年少の
子どもも黙ってそこに自主参加して聴いている姿もありました。

このかぞくかいぎから、世の中を変えるような
画期的な提案が生まれるとは思えませんが、かいぎに参加した者達の中から、
やがて世界を動かす人物が生まれるのではないか、とさえ思えてきます。

なかなか良い会議ができないとお嘆きのお父さんは、
はまようの「かぞくかいぎ」で、良い会議のヒントがみつかるかもしれませんよ。



はまようちえん
はまようちえん
曜日 週数 行事 降園時刻
3 9 誕生会 13:00
5 9 親子学級 14:00
7 - 父の日ハイキング
8 10 ランチ会(かぜ) 14:00
9 10 ランチ会(たいよう) 14:00
10 10 内科検診(つき・ほし・そら - 15:00降園) 13:00
11 10 ランチ会(つき) 14:00
12 10 ランチ会(ほし) 14:00
13 - OPENDAY
15 11 ランチ会(そら) 14:00
16 11 ランチ会(うみ) 14:00
17 11 内科検診
(たいよう・かぜ・うみ・やま - 15:00降園)
13:00
19 11 ランチ会(やま) 14:00
22 12 子育てあのね 14:00
23 12 耳鼻科検診
(2号認定児のみ - 15:30以降降園)
14:00
24 12 歯科検診 14:00
25 12 プール開き 14:00
30 13 人形劇鑑賞 14:00

はまようちえん
曜日 週数 行事
5 9 親子学級
7 - 父の日ハイキング
13 - OPENDAY
22 12 子育てあのね
23 12 耳鼻科検診(2号認定児のみ - 15:30以降)
24 12 歯科検診


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