はまようちえん二十四節季



ONE TEAMって、いいね。
平成というひとつの時代が幕を閉じ、
新たに令和が始まった2019年も
最後のひと月となりました。

一年間、良い事そうでない事、
さまざまにありましたが
今年は特に、世界で活躍する
日本のスポーツ選手やチームの
ビッグニュースが相次ぎましたね。

なかでも私たちを驚かせ、
喜ばせてくれた印象的な4大ニュースは、
テニスの大坂なおみ選手が
日本人選手初の世界ランキング1位になったこと、
陸上男子100mでサニブラウン・ハキーム選手が
日本新の9秒97で走ったこと、
バスケットボールの八村塁選手が
日本人選手初のドラフト1巡目指名でNBAに入団したこと、
そしてラグビーワールドカップで
日本代表チームが史上初のベスト8に
勝ち進んだことです。

はまようちえんこの快挙を次々と目の当たりにした私たちは、
そのたびに新しい時代の到来について
あらためて考える機会を得ることと
なったのではないでしょうか。

2019年の新語・流行語年間大賞には、
ラグビー日本代表のスローガン
「ONE TEAM」が、選ばれました。
7カ国15人の海外出身選手を含む31人を
メンバーとした日本代表チームが、
言葉通り一丸となってゴールを目指す姿は、
これからのJAPANのあり方を
予告するようでもありました。

一人ひとりは得意なことや苦手なことが
違っていて当たり前。違いを認めあい、
生かしあえば、絶対不可能だと思われて
いたことも可能になる。
今年輝いた選手たちから私たちが学んだことは
「きっと、こっちのほうがイイ」
ってことなんじゃないかな。

はまようも、子どもたちには
できるだけ多様な関係性のなかで
育ってほしいと願い、
ささやかなしくみとして異年齢混合を
「かぞく」の生活の基本ユニットにしています。
あそびのなかでは0歳〜5歳児までが
同じ空間にいることが日常風景。

今朝も園庭では先生と大きいぐみの女の子たちが
縄跳びのダブルダッチに挑戦し、その華麗な技に
いねかぞくの子どもたちが引き寄せられていました。
見ているだけで視線がもつれそうになる
オジサンはもう出番じゃないですね。

新しい時代の幕開け。
はまようかぞくも「ワンチーム」となって
子どもたちの明日を輝かせたいと願っています。
保護者・地域をはじめはまようにつながる皆さま、
今年もご理解・ご支援ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


※「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン新語・流行語大賞




はまようちえん
はまようちえん
曜日 週数 行事 降園時刻
3 35 年賀状用写真・卒園アルバム用
かぞく写真撮影
絵本貸し出し終わり
14:00
3〜
11
火〜
36 個人懇談 -
6 35 子ども人権DAY(親子学級) 14:00
8 35 はまペラーズ主催 キャンドルナイト
(申込者のみ)
-
11 36 12月うまれのおたんじょうかい 13:00
16 37 子育てあのね 14:00
17 37 おもちつき 14:00
18〜
24
水〜
37・38 JA絵画展 -
18 37 内科検診(2・3号のみ) 13:00
20 37 2学期終業式 11:30
21 37 OPENDAY
ふゆやすみうさぎtime 始まり
-
24 38 2020年度 新入園児親子面接 -
26 38 1号認定児うさぎtime 年内最終日 -
28 38 2号認定児 年内保育最終日 -

はまようちえん
曜日 週数 行事
3 36 絵本貸し出し終わり(いねかぞく)
6 36 子ども人権DAY(親子学級)
7 36 きのっこ土曜日 OPEN
8 36 はまぺらーず主催 キャンドルナイト
(申込者のみ)
16 38 子育てあのね
17 38 おもちつき
18 38 内科検診
18〜
24
水〜
38・
39
JA絵画展
21 38 OPENDAY
28 39 3号認定児 年内保育最終日

はまようちえん
はまようちえん