はまようちえん二十四節季


リスクを恐れて、楽しむ夏。
2022年、夏。
コロナ禍3年目のナツ。
暑くて熱中症も心配と、
国から不要と注意喚起されてもなお、
世界中で一番マスクを着け続ける
日本人(わたしたち)。

それでも、それなのに、
なぜか日本列島はCOVID-19が過去最大に流行中。
誰もその理由と感染予防対策に、
絶対的な「正答」を見いだせない。

だったらもう、健康な人は
いつも通りに、思う存分
一生一度のこの夏を楽しもうではないか。
そんな空気も流れている。

外に一歩出ればCOVID-19リスクに晒される。
尼崎市内でも毎日1000人を超える
新規感染者が出ています。
では家でじっとしておくか?

はまようちえんいやいや幼児がいる家庭でそれも
違う意味でハイリスク。

そんなこんなで、人々の足は自然と
海、山、川など自然の中に
向かっているようです。

キャンプブームもますます過熱し、
豪華なグランピング施設も
続々と誕生しています。

いいじゃない、この流れ。

特にはまようの子どもたちにとって
自然のなかは最高の遊び場。
お日さまを浴び、水に戯れ、風に吹かれて、
虫を探し、魚を追い、
木陰で昼寝して、夕日を眺め、星に抱かれ、
焚き火を囲み料理を腹一杯食らう。

テレビもネットもスイッチオフ。
家族で過ごす素敵な夏を
過ごした子どもたちは、
人生を生き抜く「免疫力」を
かけがえのないその体験で
たっぷりと蓄えるのです。

大人は、熱中症や自然災害、
自然のなかのリスクに十分注意してね。
「マスクしていれば安心」では
無いことは、もう十分わかったのですから。

『水の事故、山の事故を防いで
 海、川、山を安全に楽しむために』政府広報オンライン
『川遊びマップ』ClearWaterProject(CWP)
『熱中症予防情報サイト』環境省




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10〜
16
水〜
1号認定児夏うさぎtimeありません。

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