夏のはまようキッズのつくりかた。 梅雨空と夏空が行ったり来たりするこの時期、雨が降っても子どもは憂鬱になんかなりません。雨の中でもプールに入れば、子どものこころの中は青空がひろがり、笑顔が弾けます。 はまようちえんが自主的に毎年、実施公表している学校評価・保護者アンケートで「子どもの家庭での生活について適切に指導していますか」が毎年ポイントが低いので、このコラムでふれると説教臭くなるのでやだな、と思っていたのですが、夏休みを迎える今月はあえて初めてふれてみることにしました。うるさがらずに読んでいただけるとうれしいです。 その1・早起きのもと、健康のもと、ラジオ体操。 夏休みになると、せっかく春から築き上げてきた生活リズムが崩れがち。ラジオ体操カードなんかつくったりして、家族で毎日ハンコを押していくのはどうでしょう。公園でみんなでラジオ体操やりますか! その2.ニッポンの夏には麦茶がある。 子どもののどの乾きは待ったなし。でもスポーツドリンクやコーラやジュースなどの清涼飲料水は、子どもをペットボトル症候群予備軍に入団させるようなもの。日本の夏には麦茶がある。子どもと一緒に麦を焙煎してつくった麦茶も最高においしいですよ。夏休みの自由研究にいかが。 その3.エコびいき。 この夏は計画停電などというブッソウな計画も予定されています。電力需要が高まる時間帯は自宅を飛び出してプールに行ったり、公民館に行ったり、ココエに行ったり、まちにある涼しいスポットですごしましょ。家ですごすときは行水や水シャワーで火照ったからだを冷やしましょう。 その4.一日60分は外遊び。 外遊び大好きなはまようの子どもたちですから、暑さの厳しい午前10時〜午後3時くらいを避けて公園などへ出かけて遊びましょう。真っ黒に日焼けした顔、楽しみにしてますよ。 その5.テレビやゲームはどうします? 見ないに越したことはないことは皆さん承知です。第一、大人がテレビ好きなんだからしかたないですよね。強い意志で、脱テレビ。秘策はありません。コンセントぬいときますか!夏休みをどのように過ごしていたかは9月に子どもたちに会えばよくわかります。がんばれ、大人。 その6.自然のなかへでかけよう! 一生にいちどの2012年の夏休み。家族で行く野山に海川は、最高の想い出になります。子どもが嫌がっても連れ出しましょう。行けば楽しいに決まってるんです。幼稚園ではキャンプ道具を絶賛貸し出し中ですよ。ウサギクラスのない日の園庭レンタルもご活用ください。 以上、6項目。ぜひご参考のうえ、こころとからだが元気いっぱいの夏になるように頑張れ大人。頼むぞ大人!
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